代表幹事挨拶 代表幹事 石澤 健太

私たち、神奈川青年税理士クラブは、憲法の理念に沿った租税制度と税理士制度の発展をめざし会員の資質の向上と相互の親睦を図ることを目的としている任意団体です。
税理士としての社会的使命と職責のもと、税理士制度のさらなる発展や租税制度の改善のために、調査研究、関係機関への提言などの活動を積極的に行っています。その他に、税法研究や実務に役立つ活動として、シンポジウムや勉強会、他士業の青年団体との勉強会や市民向けの無料相談会などを定期的に開催しています。また、気軽に参加できる厚生行事を通して会員間の懇親を深めています。
また、全国各地の青税で組織される全国青年税理士連盟(全国青税)にも加盟しています。全国青税は、約3,000名の会員から構成されており、神奈川青税での活動を通じて全国の税理士と交流を持つことができ、税理士仲間が増えます。

元号が「平成」から「令和」に変わって2年が経ちました。税制面では消費税率の引き上げ、複数税率制度の施行があり、今年の10月からはインボイスの事業者登録も開始されますが、中小事業者の事務負担増加や取引排除の懸念は払しょくされておらず、令和5年の制度スタートに向けて、まだまだ課題は山積みです。

そして昨年より続いている新型コロナウィルス感染症は、税理士やその関与先の中小企業のみならず、日本そして世界全体に影響を与えるほどのインパクトです。経済活動の自粛などで影響を受けた関与先も少なくないことも想像できます。

こんな時、税理士としてできることは何でしょう。税理士はいわば、中小企業の町医者です。企業を継続・発展させていく助力となる税理士たるよう、神奈川青税では、会員同士での研鑽や情報交換を積極的に行っております。コロナ禍における研修開催であるため、Zoomを用いたオンライン研修が中心ですが、多くの会員の参加によって現地開催に勝るとも劣らない研修を実施しています。

さて、ここで神奈川青税の実施する研修は次の特徴を紹介いたします。


① 研修会は、基礎的なものからあり、税理士登録前の方も参加できます。
② 研修会のほとんどが、東京地方税理士会の認定研修となっております。
③ 研修会の参加料・資料代等は、原則として会員については頂いておりません。

④ 研修は平日18時以降に開催するものが多いため、日中の業務時間を使うことなく、研修受講が可能です。
⑤ 研修後は、参加自由の懇親会を設けており、講師や先輩税理士に直接質問することができます。

⑥ コロナ禍の現在においては、Zoomによる研修のライブ配信も行っております。


神奈川青税は、2020年に50周年を迎えました。
次の50年も発展し続けるように青年の精神を忘れずに楽しく活動しております。これらの活動に興味を持ち、理念に賛同していただける方に、ぜひ参加していただきたいと考えています。税理士だけでなく、税理士登録前の税理士有資格者も入会することができます。
入会前の見学も大歓迎です。まずは研修会に参加いただければ幸いです。会員一同心よりお待ちしております!